Final Cut Pro Xを購入!2016年はYouTube動画制作に力を入れます!
2015年はクリエイターとして新たな分野にチャレンジするためにYouTubeチャンネルを開設しました。
まだまだ大した数字ではないのですが、まだ10本しか動画をアップしていないにも関わらず、一日の視聴回数は既に6年半続けて250本以上の記事を上げているこのブログの一日の平均閲覧数を超えています。あまり頻繁にブログを更新していない事もあるのかもしれませんが、動画の力を改めて実感しました。
もともとブログはクリエイターとしての活動/存在を少しでも世に広める一環として行っていたので、ブログよりも動画の方が多くの人に見てもらえる機会に繋がるのであれば、ブログよりも動画に力を入れていかなければいけないだろうと思いました。
Final Cut Pro Xは以前から欲しいと思っていたのですが、どうしても35,000円という価格に手が出せずにずっと無料の「iMovie」を使い続けてきました。
そして、そろそろ買おうかと思っていた矢先に5年間愛用していたMacBook Airの調子が悪くなってしまいました。表参道のApple Storeへ持っていくと修理費に同額の35,000円がかかると言われ、Final Cut Proを買うのはまた先延ばしにするしかない事態になったのです。ソフトがあってもMacBookが使えなければ元も子もないですからね・・・。
しかし、クリスマスに奇跡が起きたのです!!
修理に出してから数日後のクリスマスの日にApple Storeから電話がありました。電話に出たのが妻だった事もあり、理由をいまいちよく理解できなかったようなのですが、奇跡的にAppleの神対応が発生し、修理費の35,000円が無料になったらしいのです!(これがAppleの神対応か!〜5年前のMacBook Air(保証切れ)のキーボードとバッテリーを無償で交換してもらった話〜)
これが単にアップルからの粋なクリスマスプレゼントだったのか、スペインでスリにあったという話を気の毒に思ってサービスしてくれたのか、もしくは修理に出したMacBookにXcode(アプリの開発ツール)が入っていた事に気付いて開発者に対してのサービスをしてくれたのか、理由は分からずじまいですが、重要なのは35,000円が "浮いた" という事です。
完全にアップルの手のひらで踊らされているような感じですが、さっそく35,000円分のiTunesギフトカードを購入し、App Storeからアップル製の「Final Cut Pro X」を購入する事になりました。
編集ソフトを購入するにあたり、「Final Cut Pro X」か「Adobe Premiere」にするか迷いましたが、同じアップル製という事もあり長年使ってきたiMovieと使い勝手が似ていてスムーズに移行できる点と、決定的だったのは"月に一度の認証が必要ない"という点です。
どういう事かというと、Adobe Premiereは購入型ではなく、月々ライセンス料を払っていくスタイルである為、必ず月に一回はライセンス認証の為にネット接続が必要になるんです。
今は世界各地を転々と移動しながら活動している最中なので、常にネット環境にありつけるかどうかの保証が無い状況で、Adobe Premiereは自分の現状には合わないと判断しました。
Final Cut Proを使い始めて数日経ちますが、基本的な使い方はほとんどiMovieと変わらないので迷う事はほとんどありませんでした。出来る事の幅も広がり、細かいところの使い勝手が良いので、動画制作がよりスムーズに行えるようになりました。
既にFinal Cut Pro Xを使って3本の動画を作りアップしています。
こちらの3本です:
まだ十分使いこなせていませんが、これからどんどんFinal Cut Proの特性を活かした動画を作っていきたいと思います!
2016年は更にパワーアップした「リーバス・ファミリー」をお届けできるように頑張ります!
現在、登録者数78人になったところですが、まずは100人を目標にしています。
よければ是非「チャンネル登録」して応援してください!
今年もどうぞよろしくお願いします!!
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