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48時間で10万ダウンロード達成!そして4年間の累計ダウンロード数を発表!
11/15/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
【4周年&国連アワード受賞記念】特大セール!スタジオルーペ全アプリが48時間だけ無料!
11/10/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
MagicReaderが国連主催のアワードを受賞!
11/09/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
iPad mini発売記念!片手でも使えるiPad電卓アプリ『Fusion Calculator for iPad』が初の無料セール中!
11/02/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
【アップデート】フュージョン計算機&FusionCalc+がiPhone5に対応しました!
10/28/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
プロモーション画像やビデオを作る時に意識したい、たった2つのポイント!
10/13/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
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消滅危機のハワイ語のキーボードまで用意しているiPhoneに感動した!
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【リオのお絵描き教室】第1回:使っている道具&ソフトと、下書きから塗りまでのプロセスを全て公開!
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7/20/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
ブログ3年目!WordPress.comからBloggerへ移行した理由
7/20/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments
一体何故わざわざWordPress.comからBloggerへ移行したのか?
理由は2つあります。
【サマーセール】FusionCalc+ 魔法の電卓が初の無料SALE!【350円→無料】
7/10/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
有料アプリの無料セールは他のアプリでも何度か行った事がありますが、たいがい1日限定の短期的なセールしか行った事がありませんでした。なので今回はスタジオルーペはじまって以来の期間最長無料セールでもあるのです!
でもなぜ突然?
MagicReader Ver.1.3リリース!上を向くと本を開いたり閉じたりできる!
7/03/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 2 Comments
遂にMagicReaderのアップデートをリリースする事ができました。
最初は色々と審査での問題があり時間がかかってしまったのもあるのですが、後半は主にあれもこれも入れたい/直したいなどと色々な欲が出てしまい、満足がいくまで作り込んだ結果の遅れでもあります。それだけ今回のアップデートは色々と大きな変化があるため、何がどう変わったかの説明を致します。
開発者を悩ませるAppleの曖昧な審査基準...。
4/20/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments
もっともっと良いアプリにする為、日々アップデート作業を行っています。
ただ、一つ大きな壁にぶつかってしまいました...。
実はマイナーアップデートであるver1.1.1は、リリース直後にアップルにサブミット(提出)したのですが、その一週間後に審査に落ちてしまい、それを直して再サブミットしたのですが、またも落とされてしまったのです。
*iOSアプリをApp Storeでリリースするためには、必ずアップルの審査を通らなければいけません。それはアップデートでも同じで、毎度毎度その審査にアプリを提出(サブミット)しなければいけないのです。それはアップルがApp Storeをしっかり管理しているという事でもあるのですが、この審査をする審査員は人間であるため、通すべきでないアプリを見落として通してしまったり、その逆の通っても良い物を通さないなどという理不尽な事も多く起こっています。
今回の原因は一体なんなのか?
お年寄りでも使えるMagicReader!
4/14/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
以前も自分のおじいちゃんやおばあちゃんにも使い方を教えた事があるのですが、やはり難しいと思うポイントは似ています。iOSは使い方はシンプルで分かりやすいのですが、タッチパネルに慣れるまでが相当苦労します。まずボタン類などはなかなか狙った位置を上手く触れません。ちゃんと触れたと思ったら画面に触れた後に微妙に指を動かしてしまってスクロールしてしまったり、写真アプリでページをめくる時に数本の指で触ってしまってピンチアウトしちゃったりと、まず触る時点からハードルが高いのです。
そこで手を使わなくてもいいMagicReaderを使ってもらう事にしました。画面に触れる必要がないぶん、逆にすんなり馴染んでくれました!
ご覧の通りMagicReaderはコツさえつかめばお年寄りだって簡単に使えちゃうアプリなのです!
ビデオを見て分かるように、MagicReaderは振る時の動作よりも、振った後に正面を向く動作の方が重要なのです。というのは、誤動作を防ぐ為に振ったまま顔が戻ってこない場合はキャンセルされてしまうのです。振って、戻った事が確認できた時点でページめくりが発動します。この事だけ理解するだけでだいぶ上手く使いこなせるようになるのではないでしょうか。なかなか上手くできないという方は是非この事を意識してお試しください。
他にも色々な質問などに答えるFAQコーナーが公式サイトにできたので、一度チェックしておく事をオススメします☆
クリック→ MagicReader よくある質問
最後に。お年寄りにiPadを買われる方は設定の「マルチタスク用ジェスチャ」をOFFにする事をお勧めします。慣れるまではどうしても指4本で触ってしまったりする事が多いので、それで別のアプリに移動してしまったりホーム画面に戻ってしまう事が多いです。これは赤ちゃんや子供でも同じですね。手のひらで画面を触ろうとするので、マルチタスク用ジェスチャをONの状態でYouTubeなどを見せていると、すぐに別の画面に切り替えてしまって怒り出します。便利な機能ですが、あるていど使いこなせるようになるまでは封印した方が混乱を防ぐ事ができます。
子供からお年寄りまで、幅広い層に使ってもらえるように、これからもMagicReaderをもっともっと使いやすいアプリにしていきたいです♪

FusionCalc iPad版がRetina対応しました!無料版も豪華になった♪
4/06/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
今回は特に無料版の進化に注目です!広告以外の部分では有料版とまったく同じ機能に統一されました。
横向きに対応、(+/-)や(%)ボタン、あとクリアエントリーボタンも付きました!
更に、広告の位置も変更し、前まで右下にあった四角い広告を無くし、上に細長のバナーだけが表示されるようになりました。
ただし、以前の四角い広告があった位置には別の「消す事ができる」広告が最初だけ載っています。
どういう事かと言うと、これは言わば自社広告スペースとして「Magic Reader」の宣伝に使っていて、App Storeへのリンクに飛ぶか、YouTubeの動画を一度見てくれさえすれば、広告が二度と表示されないように出来るボタンが出現するわけです。これを押してしまえばこのスペースには以後、いっさい広告が出なくなるという仕組みです!正直、YouTubeに飛んで動画を観ないで戻って消す事もできます(笑)

もうMagicReaderを知っていたり、既にダウンロードしてくれている方は、お手数ですがその手順で消しちゃってください!
知らない方は是非チェックしてみてください!無料なのでダウンロードして頂けると凄く嬉しいです!!

未来への一歩!画面に触れずに読める電子書籍「MagicReader」がリリース!【 無料】
4/03/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments
発表からだいぶ時間が経ってしまいましたが、とうとう「MagicReader」がリリースされました!
すでにご存知の方もいると思いますが、MagicReaderは手を使わず、顔の動きだけでページをめくる事ができるiPad用電子書籍リーダーです。
具体的な内容はこちらをご覧ください。→【ようこそタッチフリーの時代へ!画面に触れずに本が読める、MagicReaderを発表!】
実は今回、リリースの為に、気合いを入れたプロモーションビデオを用意しました!
NHKの教育番組「リトル・チャロ」などでおなじみの、弟のマイケルに出演してもらったのですが、それだけではなく更に、オリジナルのテーマ曲まで作ってもらいました。編曲とミックスを担当してくれたのは、SMAPやEXILEの曲なども手がけた事のあるRicky Hazamaさんです。二人の強力のおかげで作る事の出来たプロモーションビデオを是非ご覧ください:
PVで使われている曲は今流行のGumroadで$1で販売しています。
リンクはこちらです:https://gumroad.com/l/mhVN
PV用の短いバージョン(1分13秒)なので、普通に聞く曲としては物足りないかもしれませんが、着信音なんかに使うという手もありますよ♪ 他にも素晴らしい曲を色々と作っているので、そこそこ売れたらもっと色々と公開してくれるかもしれませんね(^O^)/
さて、肝心のMagicReaderの方の価格ですが、
タイトルでも書いた通り、なんと無料です!
沢山の方が「絶対に買う」とまで言ってくれたにも関わらず、申し訳ありませんが無料です(^^;;
なので是非ダウンロードしてください!お願いします!!
MagicReaderはこれからもハイペースでアップデートし続ける予定です!
顔認識の精度もまだまだと感じているので、今後も改善していきます!顔を振る以外にも手を使わずにページをめくれる手段もいくつか増やそうとも考えています。一夜にして完璧なアプリに仕上げる事はできませんが、少しづつ改善していき、僕達自身が本気で最強と思えるアプリにする事を目指しているので、ユーザーの皆様をガッカリさせるような事にはならないと誓います!
これからもどんどん進化し続けていくMagicReaderをどうぞ宜しくお願いします!
質問や要望などはメール(gimmiq@gmail.com)、もしくはTwitter@GimmiQへお問い合わせください。
サポートサイト、GimmiQ.netも作ったのでそちらの方もよろしくです。

【お知らせ】MagicReaderのリリースが遅れているワケ...。
3/14/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments
*MagicReaderを知らない方はこちらをご覧ください→【ようこそタッチフリーの時代へ!画面に触れずに本が読める、MagicReaderを発表!】
まず、最初にバージョン1.0をサブミット(Appleに提出)したのが2月25日です。この時点では上手くいけば2月中、遅くとも3月の頭にはリリースできると考えていたのですが、一週間以上待たされたあげく、審査で落とされてしまいました。
理由は、顔認識を確認するための合図である☆をステータスバーの上に表示させてしまった事でした。これは完全にオリジナルのステータスバーを自前で作り、その上に表示させる事はOKなようなのですが、iOSの標準ステータスバーを使ってしまった事が問題だったようです。ここに関してはすぐに改善して、その日のうちに再サブミットしました。それが3月6日です。
今度こそと思っていたのですが、3月8日に新型iPadの発表と同時にiOS5.1がリリースされ、そこで問題が発生しました。iOS5.1にアップデートしたiPad2でMagicReaderを使ってみたところ、本を読む時だけ顔認識が動作しなくなってしまったのです。この事が原因で、またまた審査に落ちてしまいました。勿論、通っていてもリリースは見送る予定でしたが、アップルの審査員も丁重にチェックをしてくれたようで、iOS5.0では動作するけど5.1では動かないと説明してくれました。なので、この問題を直し次第またサブミットして、次こそは必ずリリース出来ると思っています。本当に長らくお待たせして申し訳ないです。
せっかくここまで待って頂いたので、こちらもバージョン1.1としてリリースする予定だった内容を盛り込んで、更に良くなったMagicReaderをお届けしたいと考えています。もともと最初のバージョンではPDFのみの対応だったのですが、Zip形式にも対応し、画像ファイルもjpg, png, tiff, gif, bmpと幅広く対応しています。その他にもページ送りの向きを左右に切り替えられるようにもなっているので、日本語の本を読むのに最適化されていたり、色々と細かい部分が改善されています。更に最初からRetina画質にも対応する予定です!
リリースのタイミングはずれてしまいましたが、そのおかげで逆に当初よりも完成度の高いアプリに仕上がったと自信を持って言えます。
新iPadを手に入れた金曜日から土曜にかけて動作確認と最終調整などを行い、土曜日の夜までには再サブミットをする予定です。審査が込み合っている時期でもあるので、どれくらいかかるか予想しづらいのですが、遅くともそれから10日以内にはリリース出来るのではないかと思っています。既に2回サブミットしていて、審査員の方も期待してくれている雰囲気なので、運が良ければ早めに審査してもらえるかもしれません。なんにしても、もうそう遠くないうちに必ずリリースできるはずです!
あと少しだけお待ちください!よろしくお願いします!!
最後におまけです。(クリックで拡大)

これは新型iPad用に作ったRetina対応の画像をiPhone4Sに入れて60%縮小した画像です。
新型iPadでは大体こんな感じにクッキリ見える予定です♪ 楽しみですね(^^)
*iPhoneの画面が割れているのは気にしないでください。落としてしまったんですよ...(T_T)
ようこそタッチフリーの時代へ!画面に触れずに本が読める、MagicReaderを発 表!
2/18/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 25 Comments
革新的なPDFリーダーアプリ「MagicReader(マジック・リーダー)」です。

何がどう凄いのか?これは文章よりもとにかく動画で見た方が早いです!ご覧ください:
まさに未来の世界がもうすぐそこまで来ていると言った感じですね!
さて、このMagicReaderですが、実際どんなシチュエーションで使えるのか?いくつか例をあげてみましょう。
• 食べながら本を読みたいとき。
• 料理をしながらレシピ本を見たいとき。
• 楽器を演奏しながら楽譜をめくりたいとき。
• 赤ちゃんを抱っこしている時に読書がしたいとき。
• 手を怪我していたり、手が使えないとき。
• ネイルが長くてタッチパネルが苦手な女性。
• 手袋を付けている人。
ざっくり思いつくだけでもこれだけ色々なケースが思い浮かびます!実際、想像している以上に普段の生活の中では両手が使えなくなる状況というのが多かったりします。今、こうやってキーボードを使ってこのブログを書いている時点で両手が既に奪われている状態です。何かの資料をiPadの画面で確認しながらキーボードを使って打ち込むなんて事も現実的にありえるわけですが、普通だったら一度キーボードから手を離してページをめくるという動作が必要になります。MagicReaderであれば、iPadの方を見て、顔を振るだけで次のページに進む事が出来るんです!
きっと、まだまだ他にも、作った僕たちの想像を超えるような使われ方をするんじゃないかと、今から凄く楽しみです。
MagicReaderは「画面を触らずに本が読める」という目玉機能が最大の魅力ではあるのですが、普通にPDFリーダーとしてのクオリティーも他に引けをとらない素晴らしいデキになっています!
本を選択する本棚画面は、他の電子書籍アプリではあまり見ない「カバーフロー」を使っています。これは顔を左右に振って本を選ぶ事が出来るためでもあるのですが、本屋さんなどにある「回転式本棚」をイメージしました。使って気持ちいい、そして何より楽しいというのが僕達が一番こだわった部分でもあります。
そして、なんと言ってもページめくりの素早さはピカイチです!他の有名なPDFリーダーアプリと比べても、数段早い快適さです。どんなに素早くめくろうとしても、指の動きに確実についてきてくれます!本物の本をパラパラめくるような感覚です!これまでの電子書籍は紙をめくるアニメーションなど、演出的な部分で本に似せようとしてきましたが、それによって本を再現できているとは思えませんでしたし、快適とも感じられませんでした。ページをパラパラめくって読みたいページを素早く見つけられる検索性こそが本特有の快適さだという想いから、このような凄まじく早いPDFリーダーが生まれたわけです。
他にも伝えたい事は沢山ありますが、これはもう見たり触ったりして感じてもらいたい感動なので、とりあえずリリースまでもう少しだけお待ちいただければと思います。既にほとんど完成している状態なので、2月中にはリリース出来る予定です!
Twitterアカウント@GimmiQからも最新情報をお届けしますので、フォローをよろしくお願いします!
一緒に開発したプログラマーの@Kumanbowさんのフォローも是非!
新ブランド「GimmiQ」誕生!
1/30/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments
今回はまだアプリそのものは紹介できないのですが、とにかく凄いアプリになる事は間違いないでしょう。僕自身もまだこの手では触っていないのですが、さきほどSkype会議で見せてもらっただけでも鳥肌が立つほどの素晴らしさでした。
そして今回、コラボ作品を発表するにあたり、新ブランドを立ち上げました!それだけ本気という事です!今後、第二弾、第三弾と開発予定のアプリも色々あります!
本日発表するのはブランド名とロゴです!
名前はGimmiQ(ギミック)!

ロゴには色々な意味が込められています。
GimmiQのQは、プログラマーである板野さん(@Kumanbow)がTwitter名でも使っている、金沢にある九萬坊大権現(くまんぼうだいごんげん)の「九(きゅう)」をQとしてかけました。そしてそのQは同時にスタジオルーペの「ルーペ」の形でもあります。
左右対称のようなデザインも、二つが一つになったようなイメージです。
そしてギミックとは「からくり」や「仕掛け」を意味する言葉です。僕たちはアプリを通して、驚きやワクワクするような楽しい体験を提供したいと考えています。そういう共通する想いから、GimmiQという新しいブランドが生まれました。
アプリについての最新情報やGimmiQの活動状況は専用のTwitterアカウントからお届けする予定です!
アカウントは @GimmiQ です。https://twitter.com/#!/GimmiQ
まずはフォローよろしくお願いします!
ビックリするようなアプリの発表を楽しみにしていてくださいね♪
アメリカの教育現場で導入されたFusion Calculator for iPad!
1/27/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 3 Comments
そこで、とりあえず諦めました。
次の日、セールスにどんな変化があったかワクワクしながらチェックすると、その日は「1」ダウンロード...( ゚д゚)ポカーン
普通、メディアなどで紹介されてアプリが売れる場合、いきなり次の日から何も無かったかのように減少するのは凄く珍しいので、せめて半分の30とか、かなり減っても10くらいはいくかなとか思っていたので、この「1」を見た時は相当拍子抜けしました(笑)
ただ、逆にこのおかげで、これはネット効果では無いと考える事ができました。
何らかの組織かグループ内で紹介されたのだろうと。
あるグループ内だけで広まった情報ならば、その日だけ突然売れた事も納得できます。
ただ、そうなると確かめる方法はないな〜、と少し諦め気味になったのですが、
可能性が高いとしたら、企業、もしくは教育機関だろうと思いました。
ある時期から「ボリューム購入プログラム」という、
教育機関などがまとめ買いする代わりに半額で購入できるというシステムが導入された事を思い出したのです。
売り上げの数字を計算すればすぐ分かる事です。$3.99で売っているアプリが60個売れれば、Appleの取り分(30%)を引いても大体$167になるはずですが、セールスレポートでは$100を切っていて、明らかに少ないのです。この事にもっと早く気付けば良かったのですが、売れた数の方に気を取られ過ぎていました(^^;;
数字が合わない(明らかに割引価格で購入されている)となると、これはボリューム購入プログラムしかないと思いました。
ここで少しだけ話が変わりますが、僕は普段、セールスレポートはアップルのサイト(iTunes Connect)からはチェックしていません。使いづらい、見づらい、それと、過去2週間分のデータしか残っていないからです。ただ、今回に限ってはiTunes Connectでチェックしなかったおかげでボリューム購入に気付く事が出来ませんでした。というのは、iTunes Connectで確認すると、ボリューム購入プログラムで買われたアプリには【P】と書かれたマークが表示されるようなのですが、普段使っているアプリでは、そういう目立ったマークが出てこないからです。

$3.99で売っているアプリのCustomer Priceが$1.99になっています。そして【P】にカーソルを合わせると、Education Purchaseと出てきます。これは間違いありません!どこかの教育機関がまとめ買いをしてくれたようです。
実際、ボリューム購入プログラムとして買われていたのは50個でした。なので普通の値段で買われた残りの10個は謎のままになりますが、何か関係があるのかもしれません。学校で配られたアプリを家に帰って親に見せたら、親も気に入って買ってくれた、とか?まあ、その辺はもう想像の世界です。
ここで少しボリューム購入プログラムについて詳しく説明します。僕もちゃんと調べたのは今回の件ではじめてです(笑)
(http://developer.apple.com/jp/support/ios/volume-purchase-program.html)
どうやらボリューム購入できるのは、アップルに承認された米国内の教育機関だけのようですね。そして購入する為には最低でも20個まとめ買いしなければいけないようです。(http://www.apple.com/education/volume-purchase-program/)
(*ボリューム購入を許可するかどうかは開発者が自由に決められます。)
それにしても、iPadを教育現場で導入している学校も増えてきているとは聞いていましたが、こうやって実際に50個も買われて、教育現場で使われるいるのかと思うと、なんだか凄く嬉しいですね〜(*^^*)
普通にアプリを買って貰うのも相当嬉しい事なのですが、それとはまた違った次元の喜びです!
もっと多くの教育現場で導入してもらえるように、頑張ろうと思います!(^O^)/
*ちなみに、一日に60ダウンロードあった事でランキング的な効果があったか興味のある方もいると思いますが、USのiPad仕事効率化(Productivity)カテゴリー内、トップ200にすら入れませんでした(笑)アメリカの壁は相当厚い!!(^^;;
iBookstoreで本を販売する為に必要な事
1/20/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 15 Comments
この発表で、多くの人達が個人出版の敷居がグンと下がったと思ったに違いありません。
僕も絵本作家を目指す者として、とにかく試してみたいという気持ちが先走り、
さっそく試しに登録をしてみようと試みました。
結論から言うと、iBookストアで本を販売するとなると、なかなかハードルは高い感じです。
少なくともApp Storeでアプリを販売するよりも初期費用が多くかかってしまいます。
まず、デベロッパー登録自体は無料です。ここがiOSデベロッパー登録との大きな違いです。
App Storeでアプリを販売する為には年間99ドル(8400円)を払う必要がありますが、その間はいくつでもアプリをリリースする事が出来ます。
iBooksの場合、アカウント登録をするのにも、本をストアに並べる事そのものにも費用はかからないのですが、本を出版する為にISBNコードというものを取得しなければなりません。
このISBNコードを手に入れる為にお金がかかります。
(ISBNはこちらで買う事ができます。*日本での購入はこちらのようです:http://www.isbn-center.jp/)
問題は、一つの本につき、別のISBNが必要なので、本を出版する度にお金がかかるという事です。
ISBNは一つだけ買うと$125もします。この時点で既にApp Storeでアプリを販売するより高いのです。
App Storeであれば、$99でブックカテゴリーで何本リリースしてもそれ以上かかりませんが、iBooksだと一冊のリリースで$125の費用がかかります。
ただし、ISBNはまとめ買いするとだいぶお得になり、例えば100個まとめ買いすれば$575ですむので、1本$5.75とかなり安く抑える事が可能になります。
なので、例えば10人くらいでお金を出し合って100個をまとめ買いして10個づつ分けるような事さえ出来れば、初期費用を極力小さくする事もできます。本を出版したいという同士さえ集める事が出来れば、App Storeよりも安くする事も可能という考え方も出来ます。
とりあえず費用の話はそのくらいで、次は手続きです。
まだ僕もちゃんと進めていないので具体的な事は書けませんが、
現段階で分かった事は、アカウントは2種類あり、最初に登録する時に有料販売アカウントか、無料配信アカウントを選ぶ事になります。
無料配信のみだと、登録のプロセスが楽な上に、ISBNコードを取得する必要もないので、色々と面倒は省けます。
ただし、注意しなければいけないのは、最初に無料配信のみのアカウントを選んでしまうと、後から有料販売アカウントに変更できないという事です。
有料販売アカウントでも無料配信はできるので、いつかは有料で出すかもしれないと考えている方は、最初から有料販売用のアカウントで申し込む事をおすすめします。
もう一つの注意点は、既にApp StoreやiTunesなどでアプリや音楽を配信する為に使っているApple IDは使えないという点です。
ストアごとに別のApple IDを作って、別のアカウントとして登録しなければいけない面倒があります。
なので、有料で販売する場合、契約やらTax関係などの手続きを最初からやり直さなければなりません。
既になんらかのデベロッパーであるからと言って、手続きが省かれるという事はないようです。
iBooks Authorの公開によって、確実に本を作るプロセスそのものは相当楽になったと言えますが、販売となるとなかなかハードルが高いのは変わらないみたいですね。
とりあえず僕もこれから登録してみて、まずは無料で何かリリースしてみようと思います。
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