【MagicReader Ver.1.4】電子書籍にビデオのような新操作!早送り・巻き戻し機能を追加

8/20/2012 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments

今回のバージョンの最大の目玉は、タイトルにも書いた通り「早送り&巻き戻し」機能です!
今まであった「パラパラめくり」を見直し、ゼロからまったく新しい物へ作り直しました。一体以前とどう違うのか?まずは動画をご覧ください。


(これがPDFをめくるスピードとは驚き!!)

大きな違いは、以前は画面の端を長押しすると自動的にパラパラめくりはじめてしまったのですが、今回からは画面のどこでも長押しする事が可能になり、いきなりパラパラめくれなくなりました。長押しした場所にコントローラーが現れるので、それを左か右、進みたい方に指をスライドさせるだけで、早送りしたり、逆に巻き戻したりと、ビデオのような感覚で電子書籍のブラウジングが出来るようになりました。
以前は画面の端を間違えて押してしまって誤操作でパラパラめくれてしまうような事もあったと思うのですが、今回からそのような事は起こらなくなったので、仮に誤って長押ししてコントローラーが出てしまっても、指を離せば良いだけです。

スライドさせる距離に応じてスピード調整も可能です。ゆっくりめくりたい時は少しだけ指を動かし、素早くめくりたい時は大きく移動してください。
あとはページそのもののデザインとアニメーションにも徹底的にこだわり、どの方向にページがめくれているかが視覚的に分かりやすいようになっています。何より「気持ちの良い」操作感を目指したので、無闇にパラパラとページをめくっているだけでも楽しい物に仕上がった自信があります。是非一度試してみてください♪

他にも地味に嬉しい機能として「ページの端をタップ」で次のページ/前のページに飛べる機能も追加され、「タッチフリー操作」意外の部分もより強化されてきました。

変更点としては、スライダーで本の中を大きく移動する時に、以前はサムネイルだけが移動していて、最後にサムネイルをタップする必要があったのですが、今回からは指を離したその場所(ページ)に直接飛ぶ仕様に変更しました。スライダーを使う主な目的は、一気に沢山のページを飛ばしたい時に使われる事が多いと思うので、ステップを減らす事で快適さが増したと思います。

それ以外にも、タッチフリー操作がOFFの状態の時はスリープするようになったり、本の表紙を変更する時のアニメーションを直したり、アプリ全体の安定性の向上など、派手さはないものの、着実に進化を遂げたバージョンアップなので、是非アップデートをよろしくお願いします。

次のバージョンも出来るだけ早くリリース出来るよう、既にバリバリ取りかかっておりますので、楽しみにしていてください♪

MagicReader - GimmiQ

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