お年寄りでも使えるMagicReader!
今日、知り合いのおばあちゃんが初めてiPadを手に入れたというので、WiFiの設置や使い方の指導などをしに行ってきました。以前も自分のおじいちゃんやおばあちゃんにも使い方を教えた事があるのですが、やはり難しいと思うポイントは似ています。iOSは使い方はシンプルで分かりやすいのですが、タッチパネルに慣れるまでが相当苦労します。まずボタン類などはなかなか狙った位置を上手く触れません。ちゃんと触れたと思ったら画面に触れた後に微妙に指を動かしてしまってスクロールしてしまったり、写真アプリでページをめくる時に数本の指で触ってしまってピンチアウトしちゃったりと、まず触る時点からハードルが高いのです。
そこで手を使わなくてもいいMagicReaderを使ってもらう事にしました。画面に触れる必要がないぶん、逆にすんなり馴染んでくれました!
ご覧の通りMagicReaderはコツさえつかめばお年寄りだって簡単に使えちゃうアプリなのです!
ビデオを見て分かるように、MagicReaderは振る時の動作よりも、振った後に正面を向く動作の方が重要なのです。というのは、誤動作を防ぐ為に振ったまま顔が戻ってこない場合はキャンセルされてしまうのです。振って、戻った事が確認できた時点でページめくりが発動します。この事だけ理解するだけでだいぶ上手く使いこなせるようになるのではないでしょうか。なかなか上手くできないという方は是非この事を意識してお試しください。
他にも色々な質問などに答えるFAQコーナーが公式サイトにできたので、一度チェックしておく事をオススメします☆
クリック→ MagicReader よくある質問
最後に。お年寄りにiPadを買われる方は設定の「マルチタスク用ジェスチャ」をOFFにする事をお勧めします。慣れるまではどうしても指4本で触ってしまったりする事が多いので、それで別のアプリに移動してしまったりホーム画面に戻ってしまう事が多いです。これは赤ちゃんや子供でも同じですね。手のひらで画面を触ろうとするので、マルチタスク用ジェスチャをONの状態でYouTubeなどを見せていると、すぐに別の画面に切り替えてしまって怒り出します。便利な機能ですが、あるていど使いこなせるようになるまでは封印した方が混乱を防ぐ事ができます。
子供からお年寄りまで、幅広い層に使ってもらえるように、これからもMagicReaderをもっともっと使いやすいアプリにしていきたいです♪

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