LUPiQ攻略のヒント
「LUPiQ、意外と難しい」という声をよく聞きます(^^;確かに見た目は簡単そうで子供用のパズルのように思えてしまうのですが、いざやってみると結構難しいというのがLUPiQの面白いところです。
しばらくやっている方なら既に攻略のコツはつかめていると思うのですが、なかなか上達しないという方はこのヒントを読めばLUPiQが更に楽しくなるかもしれません。
LUPiQを解く考え方の基本は「消去法」です。
まず分かりやすいように、2x2モードから見てみましょう。
これはわりと分かりやすい例です。

2x2の場合、最初に考えなければいけないのは、4つ全てのピースが繋がる「中心」となる色は何か?という事です。
そこで注目するポイントは2つあります。
ポイントの一つは、4つのピースのうち1つだけ「黄色」が無いピースがあるという事です。【右下のピース】
つまり、黄色が中心になる事は不可能という事になります。ここで黄色が中心になる可能性が消えます。
次のポイントは、「赤」が二つ並んだピースが1つしか無い事です。

これがどういう事かと言うと、赤が二つ並んだ部分は他のピースとは絶対に合う事がない為、外に向けて置かなければいけないという事です。これで赤が中心になる可能性も消えたため、「青」を中心にするしかないという所まで絞る事ができました。
では、まず赤が並んだピースを外に向けてはめてみましょう。

この時点で、最初のピースの横にくるピースが見えてきます。青の横並びしか置く事ができないので、右上のピースを回転させて色が合う向きではめます。

あとは残り二つのピースで上手い具合に合う方向に回転させ、はめてみましょう。


できましたね(^^)
全ての問題がこれほど分かりやすいものではありませんが、基本的な考え方は同じです。全てのピースの色の組み合わせをよく見て、どう配置していけば良いかイメージする所からはじめましょう。

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