もうすぐリリース!SUPER WORM BALL!

6/29/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments

iPad新作ゲーム「SUPER WORM BALL(スーパー・ワーム・ボール)」が(リジェクトされなければ)今週中にも発売される予定です。
これがタイトル画面です!(クリックで拡大)

これを見ただけでなんとなく分かると思いますが、
ジャンルは対戦アクションパーティーゲームです!
最大4人(2対2)で同時に遊ぶ事ができます。
ルール的には、サッカーやエアーホッケー的なものに近いです。早い話、相手のゴールに入れるって事ですね。
ワーム(虫)の操作は4つのボタンで行います。ボタンの矢印の向いた方にそのまま動くので、至ってシンプルな操作です。
こちらがゲーム画面(クリックで拡大)


虫の動きはiPadを横か縦で見ると斜めですが、
4人が同時に対戦する時、それぞれが角を正面に持って操作すると、上下左右が直角になり、
感覚的には普通の十時キー操作のようになります。

ゲーム自体の流れとしては、先に17点を取った方が勝ちという単純なルールです。
しかし、サッカーのように点が入るごとにゲームが中断してボールが中央に戻ったりはしません。
ゴールを決めて跳ね返ってきたボールを更にもう一度入れて連続でゴールし続ける事も可能です。
勿論、相手も邪魔してくるので、実際にはそんなに簡単にはいきませんが、
どっちがリードしていても、一発逆転のチャンスが常にある所がこのゲームのミソだと思っています。

一応、一人でひたすらゴールをするだけでも結構楽しいのですが、
やはりオススメは4人でのチーム戦ですね。
まぐれゴールも自殺点もバンバン入るスピーディーな展開なので、ワイワイ楽しく遊べるゲームに仕上がったと思います。
早くリリースされるのが待ち遠しいです♪

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iPhone4でもMacの壁紙を!

6/25/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments

Macでお気に入りの壁紙2つをiPhone4用にアレンジしてみました。
シンプル派にはオススメです!
(クリックで拡大)

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iPhone4:美しいとはこういう事か!!

6/24/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments

今朝、ソフトバンク表参道店に2時間半ほど並び、iPhone4を購入してきました!
感想は「とにかく美しい」の一言です。
動作が早いとかそういう部分はiPadに使い慣れてしまったせいか、さほど衝撃ではなかったのですが、
画面が綺麗な事は衝撃としか言いようがありません。
当然、綺麗になる事がウリの一つだったわけですから、分かりきっていた事なのに、実際に見るとやっぱり驚いてしまいました。逆に綺麗過ぎて変な違和感を感じるくらいです(笑)

他に少し使って気付いた点をいくつか。
まず、電波の受信度は間違いなく上がっています!
自分の家で今までまったく電波が届かなかった部屋があるのですが、iPhone4だと3本まで柱が立ち、問題なく会話ができました。これは携帯電話としては普通に大きなポイントですね!
ただ若干問題もあります。すでに噂になっている事ですが、枠の部分を手で完全にふさいでしまうと音が入ってこなくなるのです。別に電話は切れませんが、相手の声が少し途切れてしまいます。
なのでデスノートの「L」みたいな持ち方で頑張るしかありません(笑)

冗談です。こんな持ち方じゃなくても普通に使えます!指を5本を使って持つぶんには問題なかったので、持つ場所のコツさえつかめば大丈夫だと思います。慣れですね。

他にはカメラも期待していた以上に良いと思いました。
これは言葉よりも実際の画像を見てもらった方が早いと思うので、
いくつかテキトーに撮った写真をそのまま加工もなにもせずに載せます。
(クリックで拡大)




動画も相当綺麗に撮れます。
iPhone版iMovieを使ってサクっと作った簡単な動画をYouTubeに載せてみました。
撮る→編集→YouTubeに載せるの3ステップが全てiPhoneだけで出来てしまいます。これはホントに便利!オススメです。
(注意)どうやらiPhoneから直接アップすると勝手に360pになってしまうようです。
HDでアップするには一度パソコンに落としてから、パソコンから直接アップしないといけないみたいです。
これがHDバージョンです:






こっちがiPhone4から直接アップしたバージョン。やっぱり違いますね。






と、ざっとこんな感じですね。
iPhone4、楽し過ぎてマズイです(笑)
そろそろ本気で開発モードに切り替えないと!!

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「フュージョン計算機」誕生秘話

6/16/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 1 Comments

先週の金曜日からAppStoreのおすすめで紹介されている「フュージョン計算機mini」が現在、有料トップチャート35位まで上がっています!50位内に入る事すら初めてなのに、まさかここまで来るとは思っていませんでした。ホントびっくりです。購入してくれた皆様、本当にありがとうございます!!


ところでこの計算機、実は構想は今年の1月頃からあったものでした。
自分のアイディアノートを見てみると、大体、COLOR PAIRSがリリースされた頃のようです。

[その時のメモ]


その時はメモだけをとって、他に誰かが先に作らなければいつか作ろう、くらいの気持ちでした。というのも、その時はまだiPadの発表もなかった事もあり、作るならiPhoneという選択肢しかなく、最初から計算機が入っていて、他にも色々な計算機アプリも出回っているiPhoneでは作ってもあまり売れないだろうと思っていたわけです。
アプリを出すタイミングも結構重要なので、もしあのとき先走ってiPhone用を最初に作っていたら、AppStoreの片隅に消えていた可能性も高かったかもしれません。

その後、iPadの発表がありましたが、その時はまだ実物を触ったわけでもなく、大きくなった画面で何が出来るかがあまりピンときませんでした。
なのでアメリカでの発売日に買うためにハワイまで行き、
少しでも早く自分の手で触ってその可能性を肌で感じる事ができたのは大きかったです。
iPadに触れてわりと早い段階で、「iPadには標準で計算機が無い」事と、前に考えていた計算機のアイディアの事を思い出し、iPadでこそ作るべきだと思ったのです。

そんなわけで、フュージョン計算機はiPadが無かったら作ろうという気にすらならなかったはずなので、当然、iPhone版の移植もなかった事になります。結果的にはiPhone版が最初にヒットするという形になりましたが、全てはiPadのおかげだったんです!
勿論、元祖iPad版も地味にですが世界各地でジワジワ売れています。
先日、紀伊国屋で見かけた「グレー色のiPad本」にもベスト50アプリのうちの4位としてフュージョン計算機が紹介されていたのも驚きでした。他にも日本やアメリカやヨーロッパの方から「フュージョン計算機を作ってくれてありがとう」といった応援メールを頂いたりと、あまりの好評ぶりに驚かされるばかりです。要望や、もっとこうすると良くなるよ、といったありがたい意見なども聞けてとても参考になります!

さて、フュージョン計算機の今後ですが、もちろん改良はしていく予定です。
頂いた全ての要望に答えられるかは分かりませんが、フュージョン計算機の良さを壊さない程度に新機能も追加し、より使い勝手の良い計算機にしていきたいと思っています。
現在制作中の新作ゲームが完成次第、アップデート版にとりかかります!
フュージョン計算機が今後どう進化していくか、作る僕も今からワクワクしています。購入してくれた皆の期待を裏切らない為にも頑張ります!!

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COLOR BLOQリリース!皆で楽しむiPad!

6/04/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments

iPad用ゲーム「COLOR BLOQ(カラー・ブロック)」が本日リリースされました!
iPhoneからの移植ではなく、iPadの為に作ったゲーム第一弾です!



ルールは簡単!中央に表示される「見本」のブロックと同じ色の組み合わせのモノを素早く見つけてタッチするだけです!しかし5色の色のバリエーションは計60パターンもあるので、微妙に似た色の組み合わせなどが出てくると、意外と見つけにくかったりします。



今回のゲームの最大の特徴ですが、それは1人プレイモードが「無い」ところです!
そう、これは最低2人から(最大4人まで)でプレイするという事を大前提としたパーティーゲームなのです!
一人モードを加える事は難しい事でもないのですが、あえて「目の前」の人との対戦にこだりました。

僕の考えるゲームの楽しくする要素の一つは「人と人とのコミュニケーション」だと思っています。それが仮に1人専用のゲームであっても、他の人とそのゲームについて話したりする事が前提としてあるか無いかだけで、そのゲーム自体の楽しみ方も大きく変わってくると思います。
ネット上で他の人とスコアを競うのも同じです。必ずしも言葉が必要なわけではなく、物理的に見えなかったとしても、どこかに「人」とのまじわりがあるかどうかが大きなポイントなんだと思うのです。
ただそういうゲームは既に何本も作ってきましたし、同じ事を繰り返すよりも、今回はあえて視点を変えて物理的に見える人とのコミュニケーションに焦点を絞る事にしました。
正直、iPhoneでは画面が小さ過ぎて、同じ画面を分け合うという事が難しかったのですが、iPadくらいの大きさになれば、4人くらいまでなら何とかなります。決してそこまで大きな画面ではありませんが、人と人との距離が縮まるという意味では、逆に最適なサイズではないでしょうか?
iPadは一家に一人一台づつ、みたい考えもアリだと思いますが、僕はむしろ一家に一台だけというのも良いと思っています。時に取り合いになり、時に一緒に楽しむような、そんな家族の新しいコミュニケーションツールとしての役割をはたしてくれるのではないかと思っています。
COLOR BLOQは単純なゲームですが、だからこそ誰とでも簡単に遊べるゲームでもあります。家族や友達、出会ったばかりの人などとでもワイワイ楽しんでもらえたら嬉しいです!

同じ画面で対戦するようなゲームはこれからiPadではどんどん出てくると思いますが、まだそういうゲームを持っていないという方に是非COLOR BLOQで試してみて欲しいという想いも込めて価格は115円にしました!

iTunes AppStoreへのリンクはコチラです>> http://itunes.apple.com/app/color-bloq/id375054361?mt=8





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電子書籍は本当に安くするべきなのか?

6/03/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 2 Comments

iPadの登場によって電子書籍や電子雑誌の時代が本格的にやってきたと感じます。
AppStoreを見ていても、雑誌系などが次々とiPadアプリとしてリリースされる勢いはもの凄いですよね。これから更に勢いは加速すると思います。
しかし避けては通れない議論が一つあります。
AppStoreのレビューを見ていても(国を問わず)必ずと言って良いほど「価格」に対して「高い」という意見が目に入ります。

「物質的に無いものだから」、「ただのデータを配信するだけ」、「紙/印刷代が無いぶん安くするべき」、と言った消費者側の意見がかなり多い事に驚いています。
確かに消費者からすれば安ければ安いほど良いに決まっていますし、
高いと感じる物にたいして高いと言うのは悪い事でもありません。
しかし、何に対して高いと言うのかが問題だと思うのです。
その「内容」に価値がないから高いというのなら納得できます。
でもそれが物質じゃないから高いというのは少し違う気がするのです。
僕たちは本や雑誌を買う時、何にお金を払っているのでしょう?
「紙」に対してお金を払っているのか?印刷代に対してですか?
そんなふうに考えて本や雑誌を購入する人は少ないと思います。
その内容に興味があって、それを見たり読んだりしたいから、
つまりその「中身」、言わばコンテンツに対してお金を払ってきたわけですよね?
ならば媒体が紙から別のメディアに変わっただけで、中身がまったく同じであれば
その料金がさほど変わらなかった事に対して文句を言うのはおかしな話ではないでしょうか?
iPhoneだったらまだ分かります。小さいし読みにくいですから、同じ価値と考えるのは難しいでしょう。でもほとんど同じ大きさで読めるiPadなら、ほぼ同等の扱いでも良いと思えます。

むしろ考え方によっては、紙と違ってデータは半永久的に保存する事が可能です。
しかし紙の場合は相当良い環境で保存しない限り、劣化もしますし、場所もとります。
よっぽど大きなスペースが無い限り、買った雑誌を永久に家に置いておくのは難しい。
ただデータの場合はまず場所もとらず、(それを読めるデバイスさえ存在する限り)半永久的に持ち続ける事も可能なわけだから、むしろもっと価値のあるものとさえ考えられます。
写真のプリント(印刷されたもの)と元のデータ(ネガ)の違いのような感覚です。
写真が色あせてもネガの方さえ持っていればまた好きなだけ出力できる、といった感じです。

それと、これはコンテンツによって変わる事ですが、紙だとページ数の関係上、写真を小さくしたり文章を削ったりしなければならないような犠牲もありましたが、そういう部分で解放されるメリットも大きいでしょう。TIME MagazineやWired MagazineのiPad版などを見れば、そのへんがどう紙と違うかがハッキリ分かると思います。

僕は別に出版業界の人間でもなければ、出版業界を支えたいと考えている人間でもないですし、時代の変化によってモノの見方や価値観が変わってくるのも当然だと思いますが、どんなに時代が変わろうと、物の本質を見極める見方/考え方は失ってはいけないと思っています。

表面的な部分が激しく変化し続ける今の時代だからこそ、本質を見つめ直す良い機会なのかもしれません。最低でも「読み物」に関しては、電子書籍という新しいメディアの登場によって、今まで物質に隠れていた本質が少し見えやすくなるのではないかと思います。少なくとも僕は電子書籍に触れるようになって、そんな事を考えるようになりました。

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トウモロコシを使ってiPadでスケッチ!

6/01/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 0 Comments

ここ最近、iPadで絵を描きたくて色々と家にあるモノで実験をしていました。
実験の結果、iPadに反応するものは意外と多い事が発覚!
中でもチーズ、あたりめ、トウモロコシの反応はなかなか悪くなかったです!
ただ残念ながら、そこまで描きやすいとは言えません。
下手すると指で描いた方がマシかもしれないです(笑)
素直にBig Canvasの中島さんが紹介されていた「ICフォーム」というのを使ってスタイラスペンを自作しようと思いました。(iPad用スタイラスを自作する方法
でもせっかくなので、トウモロコシを使ってでも絵が描けるという証拠の映像を載せておきます!まったく役に立たない映像で申し訳ないですが(笑)




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