新作ゲーム「iQ mirror」プレビュー

1/28/2010 Leo Rivas(リオ・リーバス) 2 Comments

新作のゲームが近々リリースされるのでちょっと紹介します。
ゲーム名はiQ mirror(アイ・キュー・ミラー)、
そして今回のコンセプトは名前の通り、「鏡」です。

タイトル画面:


簡単に言えば間違い探しゲームなのですが、
上と下が反転しているため、意外と難しいんです。
間違いはひとつ。見つけられますか?

タッチできるのは下の半分だけで、球体に触ると、大きければ小さくなり、小さければ大きくなります。間違った部分を正せば次の問題に進みます。

前作の「カラー・ペアーズ」は見た通りの色と形を探すタイプのゲームでしたが、
今回は反転させているぶん余計に難しく、
同じ1分刻みのゲームなのに、カラー・ペアーズで1分60ペア以上探せる自分でも
今回のゲームでは現段階で最高記録が25問なので、なかなかシビアです。
やり込めばどうなるか分かりませんが、1分間60問正解はかなりハードル高めかもしれません。
そのへんはユーザーの皆さんのハマり加減と頑張り次第で変わるでしょうけど。

ちなみに今回、スコアの付け方がちょっと違って、点数はIQとして表示されます。もちろん本物のIQテストではないので、このゲームで出した点数がそのまま自分のIQとは思わないでください。
一応、1問正解で5点づつ加算されていきます。
IQは一般的に100くらいが平均と言われているので、20問正解で100くらいになるのが丁度良いバランスと考えました。
もちろん30問正解で150というのは大げさかもしれませんし、60問正解で300というのもありえないと言えるでしょう。
ただ実際にやってみれば分かると思いますが、このゲームで1分60問正解ができれば、数値はともかく、相当な頭脳の持ち主である事は間違いないと思います。
単純に5点づつではなく、正解数によって変化させる事も可能でしたが、あくまでもゲームなので、多少大げさなくらいの方が面白い気もして、単純明快な設定にしました。あとは家族や友達、同僚などとスコアを比べて遊んだり競ったりしてもらえば面白さは倍増すると思います。

今回は思い切って無料の上、OpenFeintのオンラインスコアを付け、
広告もmobclixひとつに絞りました。
なので正直ほとんどお金にならない可能性が高いです(笑)
ただ今回の目標はなんとかアメリカのAppStoreの無料ランキングに食い込む事です。
これは相当ハードルが高いため、OpenFeint効果にかかっていますね。
ホント捨て身の作戦なのですが、毎回少しづつでも違うアプローチで実験してみなければ、
今までと違う結果を出すのは難しいと思い、今回は無料版に全力投球する事にしました。

さて、どうなる事やら!

2 件のコメント:

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  2. [...] Uncategorized への投稿 本日、無料のゲーム「iQ mirror」がリリースされました。 詳しい内容は前々回の記事「新作ゲーム「iQ mirror」プレビュー」をご覧ください。 [...]

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